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茂林蝶観賞イベントは-毎年冬季の茂林国家風景区における一大イベントは、何千万のルリマダラが遠く海を渡ってきてこの地に棲息することです
冬の早朝、朝日が紫蝶幽谷に差し込むと、ルリマダラは眠りから覚め、木々の間を飛び回ります。木漏れ日に照らされたルリマダラは、山から谷へと舞い続けます。行楽客は蝶の生態を楽しむだけでなく、冬の寒い季節の中に、ほっと暖かな気持ちになることができます。

ルリマダラは越冬型の珍しい蝶です。毎年冬になると、どこからともなく茂林へやってきて、紫蝶幽谷を形成します。茂林と六亀地区のルリマダラが生息する渓谷では、ホリシャルリマダラやツマムラサキマダラ、マルバネルリマダラ、小ルリマダラが見られます。そのほか、色彩鮮やかなアサギマダラも観察できます。

茂林国家風景区管理処では毎年この期間、蝶観察にやってくる行楽客に合わせて、紫蝶幽谷入口でボランティアガイドのサービスを提供しています。また、ビジターセンターの展示室ではルリマダラの実況中継を行っています。ルリマダラの生態を理解したい方々のために、展示室の写真や文章の紹介だけでなく、ボランティアによる現場での解説を催しています。

2008-2009年茂林紫蝶幽谷―蝶観賞イベントは2008年12月6日より開幕。休日はサイトにて蝶観察の予約を受け付けしています。すでに4000人が茂林にて世界でも珍しい蝶の奇観を観察しており、大好評を得ています。茂林国家風景区管理処では生態観光を推進しており、蝶観察イベントを将来的にも実施していく予定です。生態解説ボランティアの解説によって行楽客の方が理解を深められることを願っています。

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