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新型肺炎に対抗!茂林国家風景区管理処と一緒に防疫に努めましょう!

2020-01-31

昨年末から中国湖北地区で爆発的に発生した武漢肺炎(新型肺炎)は、台湾では初期段階ですでに防疫強化に努めており、交通部観光局茂林国家風景区管理処でも防疫対策の強化を進めてきました。多方面に疫病を防ぐように呼びかけてきました。

茂林国家風景区管理処の簡慶発処長によると、茂林国家風景区は高雄と屏東の山麓に位置し、辺鄙な場所にありますが、防疫に関する作業は決して怠ってはいません。管轄内の各ビジターセンター、レジャースポットでは清掃や消毒作業を強化しているほか、第一線でサービスに当たるガイドボランティアやスタッフは勤務期間中マスクをし、4時間ごとに交換するようにしています。また、各ビジターセンターおよびスポットではアルコール消毒のスプレー、耳で測定できる体温計を設置するほか、武漢肺炎(新型肺炎)に関する防疫情報を提供しています。疫病を防ぐ対策を実行しています。

そのほか、茂林国家風景区管理処ではサイトや各ビジターセンターの電光掲示板、Facebookのファンサイトページ、LINEにおいて防疫情報を発信し続けています。管轄内の各拠点を訪れる行楽客の方に注意を促し、衛生福利部疾病管制署と協力し、防疫作業を行なっています。これにより行楽客の皆様は必要以上に怖がることなく、安心して茂林国家風景区で遊んで帰ることができます。

発熱や咳、また、疑わしい症状が見られる方はすぐにマスクを付け、病院へ診察へ行ってください。自主的に報告し、自主隔離を行なうようにしてください。防疫に関する無料ホットライン1922(または0800-001-922)までお電話することもできます。これによりご家族や周りの方たちの感染リスクを下げることができます。
 

最終更新日時:2020-09-22

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