東渓大橋は六亀区の省道台27号線上にある、長さ131メートル、幅7メートルの橋です。
2004年台風7号ミンドゥルの襲来により荖濃川が氾濫、地元の交通が分断されました。その後中国鋼鉄という会社の寄贈により、2005年に東渓大橋が開通しました。以来、現在も六亀地区の人々の生活を支えています。
省道台27号線から、澄み渡る青空の下、無限の活力を湛えた、籠の持ち手のような形の赤いアーチの東渓大橋が臨めます。
10分ほどの滞在時間で、橋からの川の風景を楽しむことができます。