賽嘉楽園

屏東県の県道185号線沿い17km地点に位置する賽嘉楽園は、敷地面積8.36ヘクタールを誇る、かねてより南部で有名なレクリエーションエリアで、2006年のオープンから、休日はいつも観光客で賑わっています。近年、台湾国内では若い人を中心にアウトドアの気運が高まり、国内キャンプとしても盛り上がりを見せています。また「森の中のマイナスイオンを浴びよう」をメインテーマとした楽園リニューアル「三木計画」が進められ、行楽客は森に抱かれ、自然の美しさを感じながら、プレミアムなキャンプ体験ができるよう整備され、ここはまさしくキャンプ場の楽園です。


現在園内はキャンプキットが揃えられたエリア「Future Village」と自前のテントを準備するエリア「Original Village」に分けられています。また園内のスタイルは、ボヘミアン、日本の禅、北欧のミニマリズムをテーマにデザインされており、お好みに合わせてお選びいただけ、森の中で心を落ち着けて、自然と共存することができるよう整えられています。このほか 屋内のお部屋も充実しています。


森の中でマイナスイオンを浴びて、めずらしい土地の名産品や食材を豊富に取り入れた、新鮮でおいしいキャンプ料理を味わうことは、台湾の食材の良さを知り、地元の農家を大切にする心に還元されていきます。


このキャンプ場で都会の喧騒を離れ、満天の星空を見上げながら、美しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。