青業集落は県道屏185号線沿いにあり、集落の入り口では渓流の石で作られた羽を広げて飛び立つ蝶のオブジェを見ることができます。一歩入るとそこは美しい ルカイ族の集落で、伝説によれば400年以上前から何度も移転を繰り返し、1940年にようやく現在の地に落ち着いたと言われています。以来集落の青年たちは力を合わせて、集落を積極的に改造することに決め、家の外壁に先祖代々続くお話の絵を描き、各家の色どり豊かに仕上げました。集落のある女性アーティストは、自宅の窓に非常に目を引く羽をひろげた蝶と、外壁一面にも窓のイラストを描きました。
また青葉小学校にも、集落に通じる特別な蝶の階段が製作されています。青葉集落をぐるっと回れば、野外美術館を歩くのと同じで、各家がそれぞれ祖先の物語を私たちに訴えてきます。
事前に社区発展協会までガイドツアーを申し込み、2-3時間程度かけて、青葉集落の美しさをより深く知ってもらうことをお薦めします。