2024 UCI2.1ツール・ド・台湾は高雄の大樹─美濃─六亀─甲仙の全長146㎞におよぶハードなコースです。中でも竹子門(美濃区)から宝来までのコースは50㎞の区間内で500m以上の登りがあり、挑戦する選手の技術と忍耐力が試されました。
3月14日、サイクリング愛好家と茂林国家風景区管理処は新威大橋そばで共に選手を応援しました。各国の代表選手は応援する人々の熱いハートが感じられたのではないでしょうか。
レース関連のプロジェクトとして荖濃渓サイクリングロードは十八羅漢山─新威河畔が開通。3月の台27甲線周辺はピンク色の花が満開になり、訪れた人々はロマンチックな気分に浸りました。