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生態探索の旅半日コース A

このコースは11月から3月までのルリマダラの季節に訪れるのがベストです。この時期には無数のルリマダラがここで越冬しており、ルリマダラと人間との関わりを学べます。このほか、台湾で最も高いという多納高吊橋は刺激的で、上からの眺めも美しいかぎりです。ツアー最後のクライマックスは、有名な曲流および環流丘の地質景観。世界レベルの奇観を撮影しましょう。絶対に見逃せないスポットです。

  • 一日目

  • 紫蝶幽谷
    紫蝶幽谷

    台湾南部のルカイ族とパイワン族が聖山と崇める大武山の麓の谷。ここには毎年冬になると、少なくとも百万匹を越えるルリマダラがムラサキ色の羽を羽ばたかせながら飛来し、防風地形になっている温かい谷には最高で百万匹にも達するルリマダラの越冬集団「紫蝶幽谷」が形成されます。こうした越冬型の蝶の谷はメキシコと台湾南部、世界に二ヶ所しかありません。「紫蝶幽谷」はパイワン族とルカイ族が居住する高雄市、屏東および台東県の中低海抜の山中にだけに存在する景観で、現在、確認されている蝶の谷は30箇所あります。その中で最も密集しているのが高雄市茂林地区で、少なくとも七つの紫蝶幽谷が存在します。

  • 多納高吊橋
    多納高吊橋

    日本統治時代から、ここは茂林区の人々、とりわけ多納の人々にとって欠かせない橋でした。全長232メートル、高さ103メートルの橋梁は、多納の発展に重要な役割を果たしてきました。かつて一人の少女が失恋の痛手から飛び降り自殺しようとしましたが、あまりの風の強さに震えて飛び降りることができなかったと言われています。またこの橋の上では数え切れないほどの恋人や友達との別れが繰り広げられてきたのだと言います。

  • 龍頭山
    龍頭山

    龍頭山の面積は約22ヘクタールで、環流丘陵という珍しい地形に属し、三方を高山に囲まれ、くねくねと曲がった渓流が流れています。水は透き通るような美しさで、さらに奇岩や絶壁があり、山の嶺は龍の背のような形をしています。遠くからこの龍頭山を眺めると、まるで巨大な龍が珠を吐いているかのように見えることから、またの名を「龍吐珠」と呼ばれています。龍頭山の山頂には涼み台があり、ここから遠くの山々を望むことができます。

  • 帰路

最終更新日時:2019-02-20

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