每年3月から4月にかけては各地で花旗木(カンラパ・プルック）の花が咲き誇ります。この時期に高雄市六亀区の台27甲線を進むと、沿道のピンク色の花旗木の花を楽しめます。これは春に高雄で見られる夢のような景色で、行楽客の方がよく花見に訪れます。
以前は行楽客の方は新威森林公園から天台山の維多莉亞園区へ直接入って花見をすることはできませんでした。壁を挟んで、遠くからロマンチックなピンク色の花旗木の花を見ることができるだけでした。これを考慮し、本処では今年初めて神威天台山道場と協力し、3月27日から4月30日まで新威森林公園から天台山の維多莉亞園区に進み、花見ができるように開放します。行楽客の方は六亀の自然美をより深く味わうことができます。
行楽客の方は神威天台山維多莉亞園区へお花見に出かける際は道場の信仰を敬うようにしてください。境内では精進料理以外を食べることは禁止されてます。花見期間中は、園内の交通管理のスタッフや告知板の指示に従うようにしてください。ゴミを捨てたり、花や木を折ったり、生態環境を破壊したり、環境を汚染したりしないようにしてください。同時に、行楽へ出かける前には完璧な準備をし、ご自身の体調にも気を付けてください。道路の交通情報や気象情報もしっかりと把握してください。こうすることで楽しく遊び、安全に帰ってくることができます。