耶穌聖心堂
教会は地元の石板で建てられており、内部で最も特徴的なのは、地元の部族の人が彫った人型の椅子で、その顔が一様に日の出の方向である右側を向いているのは、日の出と希望を象徴しているからです。さらに教会内には蜂の巣が一つありますが、これは蜂の巣は原住民族にとって団結の象徴で、母鶏がヒナを守るのと同じように、大家長は村人たちを庇護しなければならないということを意味しています。また村人は母鶏の羽の中にいるヒナや巣の中の蜂の群れと同じように、愛情と保護を受け、団結の精神を持たなければならないとされています。